法人案内
一般社団法人全国輸入食品等衛生協議会の沿革
1993年10月
北海道、石巻、東京、横浜、静岡、大阪 6つの協議会により『全国輸入食品等衛生協議会連絡会』として発足。厚生省にて、届出件数を迅速、正確に処理するために、NACCSを利用した電算化が計画され、1993年10月1日に東京検疫所内にプロジェクトチームが編成される。全国輸入食品等衛生協議会連絡会は、電算化検討委員会としてNACCSとのインターフェイス化に対する関係省庁連絡会作業部会に参加。その後は主として各地区協議会間の協力体制を高めることを目的として会を継続し、情報交換会などを実施して参りました。
2018年10月
『全国輸入食品等衛生協議会』に名称変更。通関業法の改正「申告官署の自由化」を契機に、一般社団法人化に向けて組織改編を行う。
2019年11月
『一般社団法人全国輸入食品等衛生協議会』として法人登記を行う。
代表理事あいさつ
輸入食品の安全と安心を目指して
この度、当協議会は令和元年11月15日に、各地区食協のご賛同を得て一般社団法人全国輸入食品等衛生協議会として新たに発足いたしました。
現状、日本の食糧自給率はカロリーベースで40%を推移しており、全体の60%が海外からの輸入に頼っています。
毎年増え続ける輸入食品を安全で円滑に流通させるべく、効率的で正確な輸入食品の届出業務を行うための活動を目指しています。
引き続き皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
代表理事 青木 孝之
法人概要
協議会名 | 一般社団法人全国輸入食品等衛生協議会 |
住所 | 〒108-0075 東京都港区港南3丁目5番24号 第二港南日成ビル2階 |
TEL | 03-3471-8998 |
FAX | 03-3471-8960 |
代表 | 青木 孝之 |
交通アクセス
一般社団法人全国輸入食品等衛生協議会の目的
当法人は輸入食品等の安全性の確保と食品等輸入届出業務の円滑化に寄与する事を目的としています。
主な業務
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会員
| 各地区協議会
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全国輸入食品等衛生協議会へのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ: 03-3471-8998